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アナログが放送終了します

アナログが放送終了します

現在使用されているアナログ放送は2011年7月24日で完全に終了してしまいます。

アナログ放送を終了し、地デジに完全移行する大きな理由の一つが電波の有効利用です。

山間部が多い日本では中継局が沢山あり、混信防止のため過密に電波が使われており、余裕の無い状態になっています。
デジタル化すれば混信の影響を受けにくいので大幅にチャンネル数を減らす事が出来、地上アナログ放送で使っていた電波を通信など他の用途に使う事ができます。

現在の地上アナログ放送では、1〜62chの電波を使用していますが、地上デジタル放送では、UHF帯の13〜52chを使用します。
したがって、アナログ放送終了後は、1〜12chと53〜62chは、テレビ放送以外に使用することができます。
総務省の情報通信審議会では、この空いたチャンネルの有効利用方法として、1〜12chは、移動体向けマルチメディア放送や安心・安全な社会実現に必要な通信などに、53〜62chは、携帯電話やより安全な道路交通社会の実現など、国民生活を快適にするための提案が行われています。
このように、テレビ放送をデジタル化することによって、これまで使っていた電波の約3分の1が、新たな用途に有効利用されます。

しかし、アナログ放送が終了することで、今までのテレビ環境のままではテレビ放送を見れなくなります。
地デジに対応したテレビ環境を準備する必要があります。