地デジは従来の受信設備で受信できる場合もありますが、多くの建物でアンテナやブースターなどの受信設備改修工事が必要となります。
また、地デジに対応したチューナーが必要となります。
地デジが視聴できるかどうかのチェックポイントをまとめましたので、ご参考までにご確認下さい。
各Checkをクリックしてください。ページ下にチェックポイントが表示されます。
Check1
●地上デジタル送信が受信できるアンテナがついていること
●アンテナが地上デジタル送信局に向いていること
地デジを受信するには、UHFアンテナが必要です。
また、このUHFアンテナが地デジに対応している必要があります。
※UHFアンテナは機種によって、オールバンド対応(13〜62ch)、ローバンド対応(13〜44ch付近まで)、ハイバンド対応(25ch付近から〜62ch)の3種類があります。地デジを見るには、オールバンド対応のUHFアンテナである必要があります。ローバンド、もしくはハイバインド対応アンテナでは、一部は映るかもしれませんが、全てのチャンネルは受信できない可能性があります。